大田区の『損をさせない司法書士』小林彰 のつぶやき

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zoom RSS 遺言で相続指定の子、先に死ぬと孫に引き継げず 最高裁

<<   作成日時 : 2011/02/24 16:25   >>

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今日は午後から公証役場で遺言公正証書作成のお手伝い。元気なおばあちゃんからたっぷりと元気をいただいてきました。


遺言で相続指定の子、先に死ぬと孫に引き継げず 最高裁(asahi.com)
http://www.asahi.com/national/update/0222/TKY201102220196.html

親が複数の子どものうち1人の息子だけに全財産を相続させる遺言を作ったのに、その息子が先に死んだ場合、息子の子である孫は取り分をそのまま相続できるか――。そんな相続問題が争われた訴訟で、最高裁第三小法廷(田原睦夫裁判長)は22日、「原則として引き継ぐことはできない」との初判断を示した。

 高齢化が進んで親が長生きする一方、病気などで子が先に亡くなることも珍しくないが、こうした場合の相続には法律上の明確な決まりがなく、下級審の判断が分かれていた。最高裁が統一した判断を示したことで、相続をめぐるトラブルが減りそうだ。



初判断とありますが、記事にもあるとおり下級審では判断が分かれていたので、遺言作成に関与させていただく際は必ず二次的な相続の対策も盛り込むようにしています。それ故にこの最高裁の判断が出てもこちらの実務に影響はなさそうです。
子供には残したいけど、その子供の子(孫)にも残したいかと言われればそれは当然ケースバイケースでしょうね。


こちらは裁判所の判例の内容のページです。
土地建物共有持分権確認請求事件(平成23年02月22日最高裁判所第三小法廷)
裁判要旨
「相続させる」旨の遺言は,当該遺言により遺産を相続させるものとされた推定相続人が遺言者の死亡以前に死亡した場合には,遺言者が代襲者等に遺産を相続させる旨の意思を有していたとみるべき特段の事情のない限り,その効力を生じない


(では)
選ぶなら損をさせない 熱き心の司法書士 小林 彰

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司法書士 小林彰

プロフィール


1975年 広島生まれの東京都大田区育ち。誕生日は林家パー子と同じ8月13日。

小中の9年間は警察の剣道道場で徹底的にしごかれ、早稲田実業商業科から早稲田大学教育学部を卒業。
その後主婦の味方ダイエーで3年間、八百屋の兄ちゃんとして朝から晩まで「いらっしゃいませ」。商売と接客業の楽しさ・難しさを学ぶもサラリーマンとしての将来が想像できず退職。
多くの人に接し、人の役に立つ仕事をしたくて司法書士業界に飛び込む。独学1年8ヶ月で司法書士試験に合格し、3年後に麹町で司法書士事務所を開業。その後地元に基盤を移し現在は蒲田の事務所に所属する。

好きな食べ物はお好み焼き、嫌いな食べ物は3歳からなぜか納豆(理由はあるらしい)。周りからは声の大きな熱い男とよく言われるが、家では好きな映画と2人の娘に毎日泣かされている。

実祖父の相続で大もめの末裁判沙汰になった経験もあり、相続手続と会社法務手続を中心に活躍中。様々な業種の専門家が常時約30人集まる勉強会「行列のできる専門家へのみち」を2ヶ月おきに開催し、日々強固なネットワークの構築に励む。

平成22年11月、大田区を笑顔にするための専門家集団「一般社団法人おおた助っ人」を大田区の専門家と共に立ち上げ代表を務める。
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