妻の無断受信契約は「有効」…NHKが逆転勝訴

妻の無断受信契約は「有効」…NHKが逆転勝訴(読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101105-OYT1T00743.htm?from=main5

妻が無断で結んだ男性名義の放送受信契約の効力が争点で、末永進裁判長は「妻に契約締結の代理権はあった」と述べ、NHKの請求を棄却した1審・札幌地裁判決を取り消し、男性に受信料全額の支払いを命じた。
 NHKは2003年2月、男性名義で、男性の妻と受信契約を締結したが、男性は同年12月以降、受信料の支払いを拒否した。民法は、日常の家事行為に伴う債務について、夫婦の連帯責任を定めているが、1審は「契約当事者間に対価関係がなく、一方だけが債務を負担する受信契約には、民法の規定が適用されない」と判断した。
 これに対し控訴審は「テレビの設置者は受信契約の締結義務を負い、受信料の支払いは一般的に日常家事行為に含まれる」として、妻に契約を締結する代理権があったと結論付けた。



どうかなと思っていた一審の判決でしたが、控訴審はそりゃそうだろうねぇという結論ですね。
それにしても、NHKが受信料の支払いを求めた訴訟は、10月31日現在、69件の判決が確定して、すべてNHK側の勝訴だそうです。
こうなってくると素直に支払う方がよさそうですね。


(では)

過去のブログ記事
妻が無断で受信契約は無効、NHK敗訴…札幌地裁(2010/03/19 16:13)

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