戸籍上生存、120歳超の削除簡素化/法務省通知

戸籍上生存、120歳超の削除簡素化/法務省通知(四国新聞社)
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/article.aspx?id=20100908000106

戸籍上生存したままになっている高齢者が全国各地で見つかっている問題で、法務省が7日までに、戸籍の付票に住所の記載がない120歳以上の高齢者について、詳細な追跡調査を省いた簡素な手続きで戸籍からの削除申請を認める通知を、全国の市区町村に出していたことが分かった。


上記は、9/8の記事です。
正式に法務省のサイトでも発表されています。
所在不明高齢者に係る戸籍事務について(平成22年9月10日 法務省)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji04_00008.html

聞いたところによると、以前大田区ではもう明らかに亡くなっているあろう個人の戸籍に気付いた時は、そこに付箋(のようなもの)を付けておき(気づいてすぐには処理をしない)、まとめて戸籍から削除する手続きをするといった運用をしていたそうです。
記事を読むと、見るからに生きていないであろう高齢者(香川県まんのう町では169歳!)であっても、現地調査などで手間がかかる上、実害がないこともあってほったらかしだったようですね。


渉外登記手続き(特に相続)をしたりすると、日本の戸籍制度ってすごいなと思うのですが、実際は問題も多いんですね。戸籍制度って生きている人のためだけではないと思うんですが、どうなんでしょうか?


とりあえずは改善へと進むことを祈ります。


(では)

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