商法 第五章 商業帳簿 第十九条第二項  

商法
第五章 商業帳簿
第十九条  (省略)
2  商人は、その営業のために使用する財産について、法務省令で定めるところにより、適時に、正確な商業帳簿(会計帳簿及び貸借対照表をいう。以下この条において同じ。)を作成しなければならない。



お付き合いのある税理士の方からご相談いただきました。
『なぜ現行商法第19条第2項の規定には、商人に損益計算書の作成を義務付けてないんですか?』


平成10年頃の商法を昔の六法で見てみると、現行の条文とも少し違っているんですね。
あまり商法のこの条文を意識してみたことはなかったんですが、少し調べてみると昭和40年代の商法には商人に損益計算書の作成義務があったようですね。
小規模の商人の負担軽減等のため、損益計算書を作成することを義務化しなくなったようです。

ネットで少しだけ調べただけなので間違っているかもしれません。些細なことですが調べてみると変更の経緯などを見るのも面白いものです。今度時間がある時に過去の商法の条文を含めて調べてみたいと思います。

参考 第072回国会 法務委員会 第6号(第6号 昭和49年2月21日)

(では)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック