司法書士法第3条第2項第2号の法務大臣の認定(平成22年9月1日付け)について

司法書士法第3条第2項第2号の法務大臣の認定(平成22年9月1日付け)について
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00022.html

ちょっと前ですが、毎年恒例の簡裁訴訟代理等能力認定の発表がありました。
今年の認定率は、68.8%です。1531人のうち認定を受けたのは1053人。

昨年(平成21年)は59.9%(895人)なのでだいぶ回復しました。
ちなみに平成20年は64.7%(935人)、平成19年は71.3%(1148人)です。


司法書士試験の合格者数は、平成21年が921名です。この年度の合格者の方の多くが平成22年度の特別研修を受け今年認定を受けている訳です。
ここ何年かは、司法書士試験では毎年920人前後の合格者が出ています。


最近の簡裁訴訟代理等能力認定は制度開始のころから比べると難易度が上がっているらしいので、受験勉強で幅広い知識が頭に残っている昨年度(ほか近い年度)の司法書士試験合格者は、続く考査にも簡単に合格し、考査の認定を受けることができないのはそれ以外の古い司法書士の方なのではないのかなと思ってしまします。

というのは、特に不動産登記のみをメインにやっている司法書士にとって、訴訟で使う頭は違うなぁと日々感じるからです。まぁ特に定型の業務を続けてる方などは、特に頭が固くなってるでしょうから。

司法書士試験の合格年度なんかも簡裁訴訟代理等能力認定の公表資料にデータ載せてくれればいいのに。



(では)

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