SFCG元社長ら逮捕 資産移転で詐欺再生の疑い

SFCG元社長ら逮捕 資産移転で詐欺再生の疑い(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010061690140314.html

経営破綻(はたん)した商工ローン大手「SFCG」(旧商工ファンド)が民事再生法の手続き開始決定直前に、融資先への債権を親族会社に譲渡し、資産を流出させた疑いがあるとして、警視庁捜査二課は十六日、民事再生法違反(詐欺再生)などの疑いで元社長大島健伸(62)と親族会社社長の長男嘉仁(33)=ともに東京都渋谷区松濤一=の両容疑者ら計四人を逮捕した。

今朝取り上げたニュースの続きですが、早速逮捕されたようです。

債権譲渡は、破産管財人の目を逃れるため〇八年十一~十二月に売買取引があったように日付をさかのぼらせて、法務局に登記していた。


司法書士の立場から考えると、両当事者にきちんとヒト・モノ・イシの確認をした上で、「売買はこの日付です」と言われてしまえば、その日付で登記せざるを得ないところがありますよね。
お金の流れを示すもの(例えば、領収書など)を提示されれば、更に疑う余地がなくなってしまいます。
どこまで実体上の証拠を提示してもらうかというのは、永遠の命題です。
悩ましい...


(では)

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