まだあった!永小作権、「抹消」求めた地主勝訴…高知地裁

まだあった!永小作権、「抹消」求めた地主勝訴…高知地裁(読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100610-OYO1T00347.htm?from=top

 高知市の畑に、1899年(明治32年)に仮登記された永小作権はすでに消滅しているとして、地主の女性(84)が登記上の小作人を相手取り、永小作権の仮登記の抹消を求めた訴訟の判決が9日、地裁であった。小作人は当時の人物とみられ、戦後は小作料を払った者はいないため、小池明善裁判官は女性側の主張を認め、抹消を命じた。専門家は「永小作権は、地主―小作人の関係があった戦前の『遺物』。100年以上も前の仮登記が残っていることはまれで、異例の訴訟」としている。(大舘司)

司法書士業界に入ってかれこれ8年目になりますが、実際に永小作権の登記がされていたケースを見聞きしたのは初めてです。東京だからなのかなと思っていましたが、全国的に見てもそうなんですね。

確かにここまで現状にそぐわない条文は整理されるべきときなのかもしれません。
ちなみに先取特権の登記も実は申請したことがありません。


(では)

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