妻が無断で受信契約は無効、NHK敗訴…札幌地裁

妻が無断で受信契約は無効、NHK敗訴…札幌地裁(読売オンライン)

 NHKが札幌市内の男性に、4年4か月分の未払い受信料計12万1680円の支払いを求めた民事訴訟の判決が19日、札幌地裁であり、杉浦徳宏裁判官は、NHKの請求を棄却した。
 受信料の支払いを巡る訴訟は、昨年7月に東京地裁がNHK勝訴の判決を出している。


NHKは、「妻が無断で男性名義で契約書に署名やなつ印をしても、妻は男性の代理権を授与されるなど、契約の効力は男性に及ぶ」などと主張したが、判決は「男性が妻に代理権を与えた事実などは認められず、男性との契約が成立したといえない」などと退けた。

(日常の家事に関する債務の連帯責任)
民法761条
夫婦の一方が日常の家事に関して第三者と法律行為をしたときは、他の一方は、これによって生じた債務について、連帯してその責任を負う。ただし、第三者に対し責任を負わない旨を予告した場合は、この限りでない。


NHKによると、06年11月以降、受信料不払い者に対する支払催促を、全国で計752件、簡裁に申し立てているそうです。また、NHKの請求が認められなかったのは全国初のようです。
あまり判決がニュースになっていないところをみると、支払督促を受けたら諦めて受信料を支払う方が多いということでしょうか。(裁判になったは全国で30件弱のようです)

最近は、地元大田区でも、「それ詐欺じゃない?」と思うようなHNKを名乗る者からの電話があるそうです。
皆さまご注意ください。


(では)

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