法テラス栃木:相談、問い合わせが急増 不況反映、労働問題など /栃木

法テラス栃木:相談、問い合わせが急増 不況反映、労働問題など /栃木(毎日jp)

宇都宮市であった地方公共団体などとの地方協議会で、佐藤秀夫所長が業務実績を報告した。佐藤所長によると、問い合わせで最も多かったのは、多重債務処理などの金銭問題に関する内容。1170件に上り全体の約3割(27%)を占めた。次いで離婚など男女・夫婦問題が992件(23%)となった。問い合わせの増加について、佐藤所長は「『格差社会』が背景にあるほか、業務開始4年目の法テラスの認知度が高まった証拠では」と分析した。


確かにこの不況が後押ししているとは思いますが、所長のコメントにもある通り、法テラスの認知度が高まってきているのが原因でしょう。テレビCMもやっているようですし。

宇都宮の法テラスにおいても全体の3割が多重債務問題ということですし、多重債務などで困っている方はまだまだ数多くいらっしゃるようです。昨日も取り上げましたが、司法書士の債務整理案件についての報酬の上限を定めるような動きが現在あります。司法書士会には、やはり報酬の上限を決めるといった方法ではなく、そういった方の利益になるような取り決めにしていただきたいものです。

効率の悪い業務を司法書士が受任拒否するような、国民の不利益となる事態を引き起こすような制度になってしまっては本末転倒です。


(では)

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