非嫡出子の相続格差規定、最高裁が合憲判断

非嫡出子の相続格差規定、最高裁が合憲判断(読売新聞)

法律上の夫婦の子と、婚姻届のない男女の子(非嫡出子)の間に遺産相続の格差を設けている民法の規定が、「法の下の平等」を定めた憲法に違反するかどうかが争点になった遺産分割裁判の特別抗告審で、最高裁第2小法廷(古田佑紀裁判長)は、「民法は法律による結婚を保護する立場を取っており、格差には合理的な根拠がある」とする1995年の最高裁判例を引用して合憲と判断、非嫡出子側の抗告を棄却する決定をした。


非嫡出子:相続規定、最高裁が合憲決定(毎日新聞)

 法制審議会は96年に相続差別の解消を盛り込んだ民法改正案を答申したが、一部議員に反対が強く法案の国会提出は見送られている。非嫡出子の出生割合は00年の1.63%から06年は2.11%に増加し、海外も相続の平等が大勢。竹内裁判官は国会に改正を強く求め、今井裁判官は「立法を待つことは許されない時期に至っている」とまで指摘した。千葉景子法相は改正法案の早期提出に意欲を示している。


法律による結婚を保護する立場も分かります、海外の相続の引き合いはちょっと違うんじゃないかなと思います。
そもそも結婚・離婚の制度が宗教的な理由も含めて違うわけですから。
日本は日本のやり方を追及していくのも一つかと。


(では)

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