「横領に協力」の司法書士を懲戒請求 広島地検

「横領に協力」の司法書士を懲戒請求 広島地検(産経ニュース)
司法書士懲戒を着服手助けで地検が異例請求

事件の概要はこうである。
成年後見人の立場を利用して、次男夫婦が母親の預貯金を着服したなどとされる事件で、違法と知りながら犯行を手助け(書類作成等)したとしてということのようである。
検察が司法書士の懲戒請求することは異例なようで、今回地検は、司法書士の報酬が約30万円と少額で「関与が薄い」と判断し、起訴猶予にした上で法務局に懲戒請求したとのことである。


成年後見でニュースを検索した結果見つかったニュースであるが、この懲戒請求を受けて法務局がどういう処分をするか注目を集めるところだろう。
2人の目的を知りながら、ほう助したとの検察側の主張のようであるが、どうなんでしょうか?
家庭裁判所の審判で選任された正式な親族成年後見人が代理して手続きをしているわけですからねぇ。
これは難しいな。

成年後見人を務める司法書士が横領したといったケースや、任意代理人として悪事を働いたケースはあったりしますが、こういったケースは珍しいですね。


(では)

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