司法書士業界への大きな波の到来!かっ?

今日は、司法書士業界もついに大リストラ時代への突入!
かも..を予感させる情報をキャッチしたので、この業界の内情についてお話しします。

まず、重大な情報についてです。
誰もがご存じの信託銀行の子会社である消費者金融(不動産担保ローン大手)が以下の方針を打ち出したのです!!
「今後、不動産融資等の決済に立ち会うのは、司法書士資格者のみとする。」


司法書士業務は、不動産登記が大きなボリュームを占めています。
今でも全体の8~9割が不動産登記の収入で成り立っていると言っても過言ではありません。
(一部過払金請求に特化した事務所は除く)
この業務は、登記の前提となる不動産決済があり、決済の場では売主・買主・仲介者、または債務者などの関係者が
司法書士の、「権利の移転、設定ができる書類は揃っていますので、お金を動かしていただいて結構です。」
の一言を首を長くして待っているのです。


それで何が重大なの?と思ったあなた!!
これは司法書士業界の大問題として昔から存在する問題なのですが、不動産決済の現場に、司法書士の資格を持たない、いわゆる補助者(司法書士事務所の従業員)が司法書士の代わりに出席するということが実務の現場でまかり通っていたのです。もちろんこれは法的に問題なのですが、このようなことが横行していたのは少しでも司法書士の業界をご存じの方には周知の事実だったのです。
この「補助者による立会をゆるさない」ということを大手の会社が明確に打ち出したのです。
大手が打ち出したということは、コンプライアンスに敏感な今日では、他社がそれを追随する可能性が非常に高いと思われます。


司法書士事務所では、司法書士が一人いて、あとの決済を含む業務を補助者に任せているところが本当に多くあります。これらの事務所では、今後不動産決済にはその一人しかいない司法書士が必ず出席しないといけなくなります。
そうなると、他に司法書士を雇って資格者を増やさないと、収入の基である不動産決済・登記業務を限られた数しか受任できなくなります。
不動産業界が下火の昨今、資格者を雇用するということは、無資格者の多くが解雇されるということに直結します。パソコンの発達、登記のオンライン化など、無資格者にとっては多くの波が今まで訪れましたが、今回の波がバブル崩壊に匹敵する大きな波となります。


年に一度行われる司法書士試験は、合格率3%の最難関国家試験といわれております。しかし年間900人前後の合格者が生まれています。
『独立しなくても、就職に困らない司法書士』になろうかなぁなんて時代が来るのかも(+o+)


では

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック