『専門家の責任』

私は日課でインターネット官報を見ています。
今日もいつものようにのぞいていると、司法書士の懲戒処分の公告が目にとまりました。
懲戒処分の公告自体は珍しくないのですが、今回のは初めて見ました。

『違反行為: 業務停止期間中の業務』で「業務停止2年間」
ちょっと調べてみたら、「1ヶ月間の業務停止の懲戒処分」を受けた司法書士が上記の処分を受けたようです。
こういうケースもあるんですね、びっくりです。


話は変わって、「司法書士」でニュースを検索してみました、直近ではこんなのが出てきました。
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091201000827.html (47NEWS) 


毎年の合格率3%弱と入口は狭い司法書士ですが、簡易裁判所の訴訟代理権の認定を受け、過払い請求等の債務整理の分野や成年後見の分野と業務はどんどん拡がっています。
残念ながら、業務範囲の拡大が専門家としての意識や責任感の拡大と直にリンクしていないかもしれません。
このままでは、国民の利益を守るべく司法書士を選ぶ際にセカンドオピニオンを利用する必要が出てくるかもしれません。[http://www.tokyokai.or.jp/tokyokai/trouble.html (東京司法書士会の司法書士とのラブルに関するページ)]


良い司法書士は、よく説明してくれます。そこが選ぶポイントかもしれません。
専門家の一番の仕事は、分かりにくい専門的なことを分かりやすく説明することだと思っています。
(学者は、逆に分かりやすいことを難しく説明することが仕事とも言われます。)
どんな依頼にも対応できるようビジネスパートナーとの関係を構築している専門家も、顧客のことを考えた、よい専門家です。
皆様の利益になる専門家集団を目指して、当事務所も日々努力努力です。


では

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック