大田区の『損をさせない司法書士』小林彰 のつぶやき

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zoom RSS 東北地方太平洋沖地震により権利証(登記済証・登記識別情報通知書)を紛失した場合について

<<   作成日時 : 2011/03/30 06:44   >>

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東北地方太平洋沖地震により権利証(登記済証・登記識別情報通知書)を紛失した場合について(法務省)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00058.html


平成23年3月29日付で法務省民事局から出されている情報です。
言葉の選び方については法務省らしからぬ表現もあるようですが。

東北地方太平洋沖地震に伴う津波などの被害により権利証(登記済証・登記識別情報通知書)(注1)を紛失された場合もあると考えられます。しかし,この権利証の紛失によって不動産(土地・建物)の所有権等の権利を失うことはありません。

権利証は,登記の申請をする際に,本人確認資料として登記所に提出していただくものですが,登記をするには,権利証のほかに,所有者の印鑑証明書等の本人確認資料も必要となりますので,権利証を紛失しただけで,直ちに所有権の移転の登記や抵当権の設定の登記が不正にされるなどして,登記記録上の権利関係が変わることはありません。

また,権利証を紛失したからといって不動産の売却等の処分ができなくなるわけでもありません。

なお,紛失した権利証を再発行することはできませんが,不正な登記がされることを予防する方法として,不正登記防止申出制度(注2)がありますので,詳しくは,最寄りの登記所に御相談ください。



これは東京での話ですが、地震があった時、
権利証を含めた預金通帳・印鑑を入れたバックを
持ち出していた方がいた話を聞きました。

その方は、阪神淡路大震災を経験されていた方だったそうです。


今回津波の被害に遭われた方々は
通帳や印鑑など何も持たず本当に命がけで
避難されたんだと思います。


「権利証を紛失したからといって不動産の売却等の処分ができなくなるわけではありません」

と言われても心配は心配ですよね。


不正登記防止申出制度に限らずですが、
最寄りの登記所だけでなく、
司法書士にも気軽に相談してくださいね。


(では)

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司法書士 小林彰

プロフィール


1975年 広島生まれの東京都大田区育ち。誕生日は林家パー子と同じ8月13日。

小中の9年間は警察の剣道道場で徹底的にしごかれ、早稲田実業商業科から早稲田大学教育学部を卒業。
その後主婦の味方ダイエーで3年間、八百屋の兄ちゃんとして朝から晩まで「いらっしゃいませ」。商売と接客業の楽しさ・難しさを学ぶもサラリーマンとしての将来が想像できず退職。
多くの人に接し、人の役に立つ仕事をしたくて司法書士業界に飛び込む。独学1年8ヶ月で司法書士試験に合格し、3年後に麹町で司法書士事務所を開業。その後地元に基盤を移し現在は蒲田の事務所に所属する。

好きな食べ物はお好み焼き、嫌いな食べ物は3歳からなぜか納豆(理由はあるらしい)。周りからは声の大きな熱い男とよく言われるが、家では好きな映画と2人の娘に毎日泣かされている。

実祖父の相続で大もめの末裁判沙汰になった経験もあり、相続手続と会社法務手続を中心に活躍中。様々な業種の専門家が常時約30人集まる勉強会「行列のできる専門家へのみち」を2ヶ月おきに開催し、日々強固なネットワークの構築に励む。

平成22年11月、大田区を笑顔にするための専門家集団「一般社団法人おおた助っ人」を大田区の専門家と共に立ち上げ代表を務める。
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